Claude Code の料金はいくら?無料で使えるか、Pro・Max・Team・API の違いと選び方

Claude Code の料金はいくら?プランの選び方
Claude Code の教科書 > 第0章 Claude Code を知る(2/3)|教科書のまとめ・目次

この記事でわかること

  • Claude Code を使うのに、いくらかかるのか(無料で使えるか)
  • Pro・Max・Team・Enterprise・API の違い
  • 使える量の上限のしくみと、自分に合うプランの選び方

前提:なし/料金は2026年10月20日に公式の料金ページで確かめたもの(税別)/読む時間の目安:約8分

先に答えを書きます。Claude Code は無料プランでは使えません。個人で使うなら、いちばん安いのは Pro の月20ドル(年払いなら年200ドルで、月17ドル相当)です。毎日長く使って上限によく当たるなら、Pro の5倍か20倍使える Max(月100ドルから)。会社なら Team か Enterprise、使った分だけ払いたいなら API(Claude Console)を選びます。迷ったら Pro から始めて、足りなければ上げるのが失敗の少ない選び方です。

目次

プランごとの料金(2026年10月20日時点)

プラン料金(税別)Claude Code使える量(公式の説明)
Free0ドル使えない—
Pro月20ドル(年払いなら年200ドル=月17ドル相当)使える5時間あたり Free の5倍以上
Max月100ドルから(5倍と20倍の2種類)使える5時間あたり Pro の5倍か20倍。ほかに、開発者向けの Claude Platform で使える API クレジットが月100〜200ドル分付く
Team(標準の席)1人あたり月20ドル(年払い)/月25ドル(月払い)使えるPro より多い。2〜150人のチーム向け
Team(上位の席)1人あたり月100ドル(年払い)/月125ドル(月払い)使える標準の席の5倍
Enterprise1人あたり月20ドル+使った分を API の料金で(年払いのみ)使える使った分に応じて料金がかかる
API(Claude Console)使ったトークン(文字の量)に応じて課金使える使った分に応じて料金がかかる

公式の料金ページの説明では、Claude Code はすべての有料プランに含まれています。表示の料金に税は含まれず、料金やプランは変わることがあります。Max の20倍の月額は、料金ページには「月100ドルから」とだけあり、この記事では書いていません。申し込むときに画面で確かめてください。

日本円だといくら?

料金ページの金額はドルで書かれていて、日本円の金額は出ていません(2026年10月20日時点)。日本円での支払額はそのときの為替と税で変わります。1ドル150円で計算した目安は次のとおりです(税は別)。

  • Pro:月20ドル ≒ 3,000円(年払いの年200ドル ≒ 3万円=月2,500円ほど)
  • Max:月100ドル ≒ 1万5,000円から
  • Team(標準の席):1人 月20ドル ≒ 3,000円(年払い)

使える量の上限のしくみ

Pro や Max は「月額で使い放題」ではなく、使える量に上限があります。公式の料金ページの説明をまとめると、次のとおりです。

  • どのプランにも5時間ごとの枠があり、有料プランにはさらに週の上限がある
  • Web・デスクトップ・スマホのチャットの Claude と Claude Code は、同じ枠から使う
  • 決まった回数はなく、会話の長さや難しさ、選んだモデル、使う機能によって、使える量が変わる
  • 上限に届いたら、枠が戻るのを待つ、上のプランにする、有料プランなら「使用量のクレジット」をオンにして API と同じ料金で続ける、のどれかを選ぶ

今どれだけ使ったかは、claude.ai の Settings の Usage で見られます。Claude Code の中では /usage で確かめられます(下の「やってみよう」)。

どのプランを選ぶか

プランの選び方。会社なら Team か Enterprise、使った分だけなら API、毎日長く使うなら Max、迷ったら Pro
図:Claude Code のプランの選び方(筆者作成・2026年10月時点の料金)
  • まず試したい・週に何日か使う → Pro。チャットの Claude も同じ契約で使えます
  • 毎日長い作業を任せる・Pro の上限によく当たる → Max。混んでいる時間帯の優先や、新しい機能を早く使えるといった特典もあります
  • 会社で何人かで使う・請求や管理をまとめたい → Team(2〜150人)。大きな会社で、細かい管理機能(SCIM・監査ログなど)が要るなら Enterprise
  • 自動化に組み込む・たまにしか使わない・月額より使った分だけがいい → API(Claude Console)。公式の料金ページの説明でも、重いコーディングの作業では Console の従量課金に切り替えられるとされています

API(従量課金)で使う場合の料金

Claude Console のアカウントでログインした場合は、月額ではなく、使ったトークン(AI に送った文字と、返ってきた文字の量)に応じて料金がかかります。公式の料金ページの、100万トークンあたりの料金は次のとおりです(2026年10月20日時点)。

モデル入力(送る文字)出力(返ってくる文字)
Fable 5.110ドル50ドル
Opus 5.54ドル20ドル
Sonnet 5.52ドル10ドル
Haiku 5.50.10ドル(10万トークンまでの依頼)0.50ドル(同)

同じ内容をくり返し送るときは「プロンプトキャッシュ」で安くなり、急がない処理はまとめて送る「バッチ処理」で50%安くなります(公式)。どれくらいかかるかの目安として、公式ドキュメントには、企業で使った場合の平均は開発者1人あたり、使った日1日で約13ドル、月に150〜250ドルで、9割の人は1日30ドル未満に収まっている、とあります。使い方で大きく変わるので、最初は少人数で試して金額をつかむのがすすめられています。

やってみよう:自分の使用量を確かめる

Claude Code の入力欄で /usage と打つと、使った量が表示されます。本サイトの検証環境(Max プランでログイン)で、PowerShell から claude -p "/usage" を実行したときの表示の最初の部分は次のとおりでした。

You are currently using your subscription to power your Claude Code usage

Current session: 8% used · resets Oct 20, 11:29am (Asia/Tokyo)
Current week (all models): 56% used · resets Oct 21, 6:59am (Asia/Tokyo)
Current week (Fable): 49% used · resets Oct 21, 6:59am (Asia/Tokyo)
  • 1行目は、契約しているプランの枠で使っている、という意味です
  • Current session が5時間の枠、Current week が週の枠です。それぞれ、何%使ったかと、いつ戻るか(resets)が出ます
  • この下には、使用量が増えた理由の目安(長い会話、サブエージェントを多く使う作業、考える深さを最大にした作業、などの割合)も表示されました。上限に当たりやすい人は、ここを見ると減らし方の見当がつきます

つまずいたこと:同じコマンドを Git Bash から claude -p "/usage" と打つと、Git Bash が /usage をフォルダの場所だと思って C:/Program Files/Git/usage に書き換えてしまい、使用量は表示されませんでした(Claude Code 自身が「書き換えられている」と気づいて説明してくれました)。Windows では、入力欄で直接 /usage と打つか、PowerShell から実行すると表示されます。

支払い方と解約

  • 年払い:Pro と Team は年払いを選べて、月払いより安くなります。Enterprise は年払いだけです。月払いから年払いへは Settings の Billing で切り替えられます
  • 解約:いつでも解約でき、いま払っている期間の終わりまでは使えます。次の支払いを止めるには、更新日の24時間前までに解約します。Web やデスクトップアプリで申し込んだ場合は Settings の Billing から、App Store や Google Play で申し込んだ場合はそちらから解約します
  • 解約しても、チャットなどのデータは消えません

よくある質問

無料で試す方法はありますか?

公式の料金ページの比較表では、無料プランは Claude Code が「No」(使えない)です。試すなら Pro の月払いで1か月使ってみるのが手軽です。

チャットの Claude と別に契約が要りますか?

要りません。Pro 以上の契約なら、チャットの Claude と Claude Code の両方を使えます。そのかわり、使える量の枠は共通です。

学生向けの割引はありますか?

料金ページにあるのは、大学などの機関がまとめて契約する Education プランで、学生や教職員はその機関を通して割引で使えます。個人向けの学生割引は、料金ページには見当たりませんでした。

次に読む

プランを決めたら、Claude Code を Windows にインストールする方法へ。使う場所の違いは「Claude Code はどこで使う?」で比べています。前の記事はClaude Code とは?、全体の流れは教科書のまとめ(第0章)で見られます。

参考資料

  • Claude の料金プラン(公式。プランごとの料金・比較表・よくある質問・API の料金)
  • Manage costs effectively(公式ドキュメント・英語。API で使ったときの費用の目安、/usage)
  • Quickstart(公式ドキュメント・英語。使うために必要な契約)

確かめた日と環境:料金は2026年10月20日に公式の料金ページ(claude.com/pricing)で確認。/usage の表示は Windows 11 Pro/Claude Code 2.1.302/Max プランで確認。料金は変わることがあるので、申し込む前に公式の料金ページで最新の金額を確かめてください。

改訂履歴:2026年10月20日 公開

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この記事を書いた人

インフラの運用・構築に10年以上携わり、AWS 認定8資格を持つ運営者です。いまは Claude Code などの AI ツールを日々の作業の自動化に使いながら、これから使う人のための教科書サイトを運営しています。

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